1. 【築60年の家】老朽化対策!リフォームか?建て替えか?

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はじめに

こんにちは。まくらです。


2年前、55歳で実家(自宅)の建て替えを決意し、「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」に相談してハウスメーカー選定の後、住友不動産で注文住宅を建てました

今は入居後1年を過ぎ、快適に住んでいます

親から実家を受け継いだけど、老朽化がひどくてあと何年住めるか分からない・・・

リフォームリノベーションを検討しているけど、それで丈夫な家になるか不安・・・

最悪、建て替えも考えなきゃとは思うけど、いったい幾らかかるの?そこまでやる必要ある?

どの方法なら、幾らくらい費用がかかって、どこまで満足な家にすることができるのか・・・?

まず、どこに相談すれば良いか?

こんな悩みを持っている方はいませんか?

2年前の僕が、まさにこの状態でした

僕の場合は、ネットで下調べをした結果、

まず、家づくりの無料相談窓口を探して相談

相談の結果、リフォームリノベーションでは、老朽化した家の耐震性や耐久性を、抜本的には改善できないことを理解

建て替えを決意!

無料相談窓口にハウスメーカー候補を選定してもらい、見積比較検討

ハウスメーカーを住友不動産に決定し、約10ヶ月で新築戸建て完成!

という方法を選択し、今はこの新しい家で快適に暮らしています

このブログではこの経験をお伝えしていきます!

自宅の老朽化問題

僕は勤続35年の会社員独身。親から受け継いだ実家に暮らしています。

実家は都内市部にあり築60年

ボロボロですが住むには困らないので、このままなんとかなるだろうと甘く見ていたのですが、気がつくと床が軋み外壁も剥がれてきてかなり老朽化が進行していることに気付き、このままの状態でずっと住み続けることは困難だと思い当たりました。

定期的に点検して修繕して来なければいけなかったと後悔しますが、時間は前に戻すことはできず、喫緊の課題は自宅の老朽化対策

しかも相当大規模になる(カネがかかる)ことを覚悟しなくてはなりません。

土地建物を売却して身軽に賃貸、という方法も検討はしましたが、僕は定住志向で、住み慣れた地元でずっと暮らしたいという思いが勝り、リフォームか建替えかを検討することになりました。

さて予算はあるか?

幸い、60歳までは比較的安定した収入が見込めており、勤務先の状況や自身の役職を考えると、今からでもローンは組めそう。

60歳でiDeCo給付金を受け取れば、ローンの繰り上げ返済も可能なので、とりあえず支払はなんとかなると踏みました。

建替え以外に、リフォームとかリノベーションとか、いくつか選択肢があり、どの方法で幾らくらい掛かり、どんなことができるのか、一から調べることにしました。

ネットを手探りで検索していくと、ある程度イメージは湧いてきますが、実際に自分の家はどの条件に当てはまり、どの方法が選択可能なのか、業者はどのような選択肢から選べば良いのか、様々な壁に突き当たり、やはりプロに相談しなくてはならないと考えました。

まずはリフォームリノベーションの方向で検討して、それが無理なら建替えを決意しようと考えるも、どの業者に相談すればよいか迷います。

一括見積もりサイトを利用しようとも考えましたが、見積もりを取ると営業電話が絶えないと聞くし、それらの業者の中からどういう基準で、何を軸にして決定すれば良いのかが定まりません。

ネットで色々調べているうちに、住宅の相談窓口を利用してみようかと考えました。スーモLIFULL HOME’Sなど、新築、リノベーションなど家づくりに関する相談に無料で応じることを通じて、業者を紹介するサービスがいくつかあります。

いくつかの相談窓口を比較した結果、「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」に興味が湧きました。

リクルートの「スーモ」も検討したのですが、「スーモ」は注文住宅と新築マンションに特化しているようなので、幅広い選択肢から相談ができそうな「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」に絞りました。

「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」に相談

LIFULL HOME’S 住まいの窓口」は、「LIFULL HOME’S」が運営する、住まい選び・家づくりの無料相談窓口

まず、

「まだ具体的に決まっていなくてもご相談ください。会話の中で住まいの可能性を広げるお手伝いをいたします。」

というコピーが今の気持ちに刺さります。

LIFULL HOME’S 住まいの窓口」は、住宅に関する相談を無料で提供するサービスですが、相談者は、ハウスメーカーを紹介してもらった場合でも、紹介料を支払う必要はありません

これは、「住まいの窓口」が不動産会社からの紹介料で運営されているため、すべてのサービスが無料で利用できるそうです。

その紹介料は、利用者の支払いに上乗せするのではなく、不動産会社の広告宣伝費から回されるとのことなので安心です。

一括見積もりサイトの場合は機械的に見積もり依頼と集約をするだけですが、LIFULL HOME’S 住まいの窓口」は、中立な立場のアドバイザーが、相談者の課題に沿ったプランを提案し、登録されている200社の中から相談者に合うハウスメーカーを複数選定し、アポイントまでとってくれるとのこと。

一括見積もりサイトでは、見積もりを取ったハウスメーカーからひっきりなしに営業や勧誘が飛んでくることがよくありますが、「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」は相談者からの収益は発生しないのでしつこい営業や勧誘はなし

相談者が希望する場合のみ会社を紹介するとのこと。ハウスメーカーからも、実際に見積もり依頼で対面するまでは、営業や勧誘もないそうです。

LIFULL HOME’S 住まいの窓口」はハウスメーカーを紹介するだけでなく、その選考、決定までサポートしてくれるので、これは今の課題解決の窓口にぴったりだと判断し、早速ネットで相談の申し込みをしました。 

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